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stage 68

  • 2007/10/21(日) 21:39:57

【 アドバイス 】



いつも言われる事に慣れたお稽古です
誰かに何かアドバイスした事がありますか?

黙々とレッスンして帰ってしまう子が
今も多いと思いますが 

人にどこを直せば良いか どうしたらもっと
良くなるかアドバイスを求められて初めて考えると
視野が広がって全体像が把握出来る事があります。


個々にアドバイスされて 自分だけの問題として
取り組んでいくと 自分と違うタイプの人は
理解できなくなってしまい 自分が得意で
何の問題もなく出来ていた事も 
改めてどこが使えているからこなせるんだとか 
ここがポイントなんだと理論として理解できる事に
なったりします。

それが実力への道につながったりします。


何となく出来ていた事は 体調が変化したり 
背が伸びたり 体重が増えたり ブランクがある
事が原因ですっかり出来なくなってしまう事
があります。

例えば英語の勉強は会話だけじゃなくて
単語や文法と言う紙の上の基礎を知識として
勉強すれば より深いカンバセーションが可能になり、
実力になっていくのと似ています。

先生になっても自分と似たタイプは指導が上手だけど
似ていない子は下手と言う事や 自分が踊るのは
すごくうまいけど教えるのはちょっとうまく出来ないと
言う事も事実あるんです。

それでも成り立っているなら良いとも捉えられますが 
自分の進化に犠牲になるほどでなくても
仲間同士でアドバイスするのは有効的な進化の道では
ないだろうかと思います。

是非仲間同士で疑問をぶつけてみたり
アドバイスをしあってみてください

時には指導の先生以上の貴重なアドバイスを
受けられる事があるかもしれません♪




【 二通りのタイプ 】


最近の子は一段と細く、手足も長くプロポーションの
良い子が増えましたネ

それでも大まかに二通りのタイプに分けられるのは
今も昔も変わりません。

ピッと鋼の様にまっすぐ姿勢良く立てるけど
筋肉や関節がかたい子

レッスンを積むほどに手足も柔軟に美しくなって行くのが
手に取るように解るけれど筋力が弱い子



それぞれに不向きと言うわけではなく 道程が違います。

かたい子は 何でも出来てしまうけれど完成に向けて
着実に開いていく努力をしていかなくてはならないし 

柔軟な子にはきれいに使った筋肉が筋力を貯えるための
弛まぬ努力が必要になっていきます。


一応大雑把に出来てしまう子は 本当の正しい使い方と
開き方を探して掴んでいかなくてはならないし

柔軟な子は焦る事なく自分の位置を保つ力をつけて
いかなくてはなりません。

かたい子で見ていて問題なのは 
 正しい位置でパッセをしないままやりやすい位置の
まま内向きになってきてしまう、
或いは何かをこなそうとするたびに軸足を六番のように
内足に戻してしまう子が多い

柔軟な子で見ていて多いのは
 細い板のようにしなってしまう
開いた足のほうに骨盤も開いてしまう
疲労と共に筋肉も重心も下がってしまう

両者共に根気と正しさを求める努力が必要です。


例えバリエーションが踊れたとしても 自分の傾向を
把握して進化させていかない限り
バレエから遠ざかってしまいバレエ的な踊りで
留まってしまいます。


自分でも心の底から納得して
お客さまも美しいと称賛の拍手が自然に出てしまうような
丁寧な正しい踊りを目指してレッスンを重ねましょう。

自分の好きな取って置きのバリエーションを一つ決めて
たまに踊ってみるのも進化の過程が比較できて楽しいですヨ




みなさまの着実な進化がこの秋も定着していきますように


今日も 最後まで目を通して頂き
ありがとうございました

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この記事に対するコメント

A Happy New Year!

コメント欄を見つけられないので、以前の記事にコメントさせて頂きますのでご容赦ください。

今年もメルマガの配信、どうもありがとうございました。
一つひとつ参考になりました。
頂いたアドバイスを活かして、来年も地道にBUT楽しく、バレエライフを過ごしていきたいと思います。

Ballenoさんにとって素晴らしい2008年となりますように☆
よいお年をお迎えください。

  • 投稿者: プルメリア
  • 2007/12/27(木) 12:30:19
  • [編集]

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